京都の、某私立大学に入学が決まった1987年に
ボクは京都に移り住んだ。

その年に制作された映画がアレックス・コックス監督の「ストレート・トゥ・へル」だ。
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」と同じくメキシコを舞台にしている。
そして、そのオマージュの仕方は全然違うのだが
サム・ペキンパー監督の傑作「ワイルド・バンチ」に強く影響を受けている。

前の年に「シド・アンド・ナンシー」を撮ったアレックス・コックス監督は
パンクな映画監督として当時の“宝島”でよく取り上げられていた。
この映画でも準主役のジョー・ストラマーに加え、デニス・ホッパー、エルヴィス・コステロ、ジム・ジャームッシュ、ポーグスのシェーンが出演している。
そしてさらに驚くべきことにコートニー・ラブまで出演しているのだ。
(もちろんまだカート・コバーンとはまだ結婚していない)

当時はたいして話題にならなかった映画なのだが
ボクはこの映画がわりと好き。
パンクとウエスタンの幸福な出会いがここにあります。




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